どんどんおうち紹介を続けていきたいと思いますUo・ェ・oUノ
この前の記事で紹介したおうちを作ったのが、とび森をはじめてから5ヶ月くらいたった頃です。
この頃になると家具もたくさんそろい始め、学校のおうちを作りたいとか、病院を作りたいとか色々やってみたいことがでてきますよね。
でも、ありきたりなものは作りたくなかった私。
そこで“ピコーン(゜ロ゜U)!”とある構想を思いついたのでした。
そこで3人目のサブ住人の登場です。
名前は“ななし”といいます。
名前の由来は最後に紹介したいと思います。
村長の貯金を切り崩して家を増築しながら、必要なアイテムを展示場で手に入れるために、多くの人とすれちがい通信をしに人の多い場所へと出向くこと数週間。(このあたりからとび森にどっぷりハマりこんでいたと言えます)
完成したのがこちらです。

「人生」と書かれたシンプルなお部屋です
数字の順に部屋に入っていきます。
1階右側 1の部屋


こども部屋です。赤ちゃん~幼児期の家具がたくさんあります
続いて1階奥 2の部屋


学校の教室です
そして1階左側 3の部屋


とある会社のオフィスのようです。
もうお分かりでしょうが、生まれてから成長して大人になる過程をあらわしています
では2階 4の部屋

おや?病院??

このベッドでお亡くなりになったようです

死因は脳出血(ちなみにこれはくも膜下出血のCT画像です)
そして最後の地下 5の部屋

お葬式・・・・・

このおうちの住人“ななし”のお葬式でした
以上、彼女が生まれてから死ぬまでを表現したおうちでした
このおうちの構想ができたのは、葬式会場を思いついたことがきっかけでした。
葬式の部屋だけミュージックはなく、部屋の隅に置いてあるチビベルはにわとノッポボクはにわが木魚と鈴っぽい音を出して悲しい演出をしてくれました。
やってみたかった部屋も全部つめこむことができて、作っててものすごく楽しかったです。
“ななし”の由来は、誰とも名前がかぶらないようにするためです。この部屋を見に来た人が同じ名前だったら縁起悪いでしょ?
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